頭痛・肩こり>緊張型頭痛の特徴と原因、勘違いすると大変なことになるケース
緊張型頭痛の特徴と原因、勘違いすると大変なことになるケース
緊張型頭痛の特徴と原因について説明します。
痛みの程度は、激痛から軽度のものまでいろいろあります。
注意しなければいけないのが、激痛の場合です。
緊張型頭痛だと思い、そのうち治るから我慢しようなどと思わ
ないでください。
脳出血など脳の中が原因で発生している頭痛もあります。
そのような場合は、1分1秒でも早く病院へ行って検査を受けて
ください。
緊張型頭痛で多いのは、片頭痛です。
その他、キリキリとする痛み、ドーンとした痛み、しめつけられる
ような痛み、吐き気を伴う痛みなどがあります。
時間も短時間で終わるものから、ダラダラと長時間続くものまで
あります。
緊張型頭痛がおこる原因としては、先ほども説明しましたが、
パソコンや本を読むなど、長時間での同じ姿勢を続ける
姿勢の悪さから来る首・肩・背中への筋肉の負担
眼の使い過ぎなどによる眼精疲労やストレスなどがあげられます。
これにより、首・肩・背中の筋肉が緊張して頭痛が発生します。
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